
パソコンにインストールする前に、「Linux」についてお勉強しましょう!
「Linux」とは…
Linus Torvalds が開発を始めたソフトウェア。現在では、世界中の (約100人以上の) プログラマによってサポートされている。
Linuxといっても、いろいろ種類があります。
ここでは、その種類を紹介します。
軽量かつ開発者から見たシンプルさを目的とした開発されている独立系のディストリビューション。
CD-ROMまたはDVD-ROMから起動することが可能。
もともとはドイツのKlaus KnopperがDebianを元に開発し、日本語版は独立行政法人産業技術総合研究所が、日本に合わせた機能を追加して配布している。
レッドハットによって開発、販売されている業務向けのLinuxディストビューション。
OS自体のライセンス料金は無料で、公式サポートが有料となる。
レッドハットが支援する「Fedora Project」によって開発。
最新の技術を積極的に取り込むディストビューションとして知られている。
ボランティアの集まったプロジェクトによって作成されたフリーかつ、歴史が長く保守的なLinuxディストリビューションとして最もよく知られている。
Oracle Unbrekable Linuxサポートプログラムにより、比較的安価な価格で有償サポートを提供。
RHELをベースとするが、直接競合する製品で、Red Hatから多くの顧客が流れる危惧され、RHELと完全な互換性がないことを発表し、Oracleに乗り換える場合の問題点を公表し対抗した。
日本国産のLinux。日本語対応のLinuxとして先駆けの一つ。
しかし、Linuxが広まるにつれて、FedoraやUbuntuが登場し、話題が集中するようになり、現在はOracleの利用率が落ち込んでいる。
Red Hat Enterprise Linuxとの完全互換性を目指したフリーのLinuxディストリビューション。
CentOSという呼び名は、企業レベルのOS(Community ENTerprise Operating System)に由来する。
日本・中国・韓国・ベトナムの各企業の共同開発によるLinuxOS、およびプロジェクト名称。
Red Hat Enterprise Linuxをベースに開発。
Slackwareをベースとした最も古いLinux(チェコ発)。シンプルさと軽快さが特徴。
このSlaxは起動時や反応時間が短いことからCD-ROM起動ということは感じられないほど軽いのが特徴。
洗練され、最新で快適なLinuxを目標としているUbuntuベースのLinux。
シンプルであることよりも、多くのソフトウエアと最新の技術を使用することにより、UbuntuとLinux Mintの大きな違いはデスクトップにある。
Fedora及びCentOsをベースとして開発されたLinux。
IBM、YDL PowerStationに加え、Cellを採用することでPlayStation3でも動作することで、ソニー・コンピュータエンタテイメントの公認を受けている。
日本に本社があるターボ・リナックス社のLinuxディストリビューション。
Windowsとの互換性強化にも積極的に取り組んでいる。
ただ今では、UbuntuやFedoraといったほかのLinuxが優勢で、利用率は低迷している。
FedoraをベースにしたLinuxディストリビューションの1つ。
CD-ROM、USBメモリ、ハードディスクからそれぞれ起動できるOS。
NTFSによるファイル処理が特徴で、ブートスプラッシュを利用しているため起動画面が美しい。